しんさくのねっとかわら版

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蓮舫代表の二重国籍問題。「橋下×羽鳥の番組」でミスを認める

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昨日(10月24日)テレビ朝日の「橋下×羽鳥の番組」を見ると民進党のに蓮舫代表が出演していた。
例の二重国籍問題について橋下さんが尋ねると、蓮舫さんは17歳の時に全部終わったと思っていたが出来てなかった、と認め手続きにミスがあったことを認めた。

 
ああやっぱり...
しんさくもそうではないかと思っていた。
netkawaraban.hatenablog.com


番組ではあの橋下さんが、わりとソフトに訊いて、前述の手続き上ミスがあったことを引き出した後は、あまり追求はしなかった。

むしろ東国原さんが、なぜ戸籍謄本や離脱証明書を開示しないのか?と執拗に追求した。

だが蓮舫さんは、開示はしないが説明は尽くしていく、と述べるだけだった。

そう、なぜ戸籍謄本や離脱証明書などの、日本国籍を選択した証明となる文書を開示しないのだろう。
国民にとってはそこが一番気になるところだろう。
これまでの手続きにミスがあったことはもう認めたのだから、あとは本当に今は手続きが完了したことをみんなに示して、このもやもや感を払拭したほうが、蓮舫さん自身のためになると思うのである。

蓮舫さんが一議員にすぎないのであれば、今のままでもいいかもしれない。
自身の戸籍に関わる重要書類を晒すのは気分的にもイヤだろうし、それがきっかけで、何か別のあら探しが始まるかもしれないからだ。
おそらく日本国民ではない状態で国会議員になっていた、と追求する人が現れるだろう。

しかし、蓮舫さんは民進党の代表である。
その立場からすれば、この二重国籍問題のもやもや感は今取り払っておかなければならない。
ただでさえ、低迷している民進党である。
このまま何もしないで、なんとか時間ともに沈静化したとしても、蓮舫さんは民進党の希望の新鋭どころかアキレス腱になってしまうだろう。

実際のところ、今自民党蓮舫さんに対して(もしくは民進党に対して)あんまり追求しないのは、この優位な状況をなるべく引き伸ばしておき、周到な準備を進めているからである。
むしろ、弱すぎるライバルに自民党のほうも戸惑っているのではないだろうか。
あまりにも盤石過ぎて怖いくらいだ、と感じているかもしれない。
こういうときこそ浮かれてはいけない、と仲間に微笑みながら余裕をみせている姿が目に浮かぶようである。

やがて自民党としては、いつ選挙をしても負ける気がしない、という状況になるだろう。
そうなれば、もはや民進党ではだめだ、野党第一党としての役目は果たせない、と国民は思ってしまうだろう。
結束力に難がある民進党にとっては相当に大きな痛手だ。

結局民進党は瓦解し、また政界大再編が起こるだろう。
それをよしとしている人たちも結構いるに違いない。

だが、それでいいのだろうか。
政界大再編が起こると、当然自民党も安泰ではない。
今、日本を取り巻く情勢を考えると、そんな混乱を逃してはくれないのではないかという危惧を感じる。

つまり蓮舫さんの優柔不断は国益を損なう可能性があるのである。
くり返しになるが、蓮舫さんはただの一議員ではない。
民進党の代表である。

「橋下×羽鳥の番組」でトップを目指すと公言した人である。

蓮舫さんが、自ら日本国民ではない状態で国会議員になっていたことを明らかにして、ごめんなさいと言ったどうなるか。
その謝り方、姿勢、タイミングによって反応がかわるだろう。
リスクはあるが、起死回生の一手になるかもしれないのである。
絶体絶命の危機をチャンスに変えるのである。

手続き上のミスを実際に確認して、あれこれ言う人はいるだろう。
だがそんなことに拘泥する人たちはごく一部である。
ほとんどの日本人は、真摯に謝る人に対して寛容である。

これまで、発言が二転三転してきた蓮舫さんだからこそ、今こそ性根を据えて愚直にぶつかってみるべきである。

ここはひとつ、あの自民党の中でもうこれまでかと囁かれていた劣勢を見事に覆した小池百合子の胆力を見習って、富士山から飛び降りる覚悟を全日本国民に示してほしい。