しんさくのねっとかわら版

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豊洲問題 他にも地下空間があった!マシンハッチとは?

 

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建物の下に地下空間があったことで、安全性が疑問視された豊洲新市場だが、実は建物の下以外にも地下空間が存在することがわかった。

建物に隣接した場所にコンクリート製の開閉口マシンハッチが設けられており、その下が地下空間になっていたのである。

 
マシンハッチは汚染対策用の小型重機を入れるための入り口である。

このマシンハッチの下の地下空間が全体でどのくらいの面積なのか都に聞いたところ現時点では不明だということだ。


このように、新事実が次々と小出しになって出て来ることもよくないが、実際に安全性の面でも気がかりな点がいくつかあるという。

もともと建物の下の地下空間は、壁や天井がコンクリートで密閉されてるから安全性の面で問題ないと説明されていた。

ところが、このマシンハッチ直結する地下空間と建物の下に地下空間との間は、扉などはなく、開いているのだ。以下は本日放送された「羽鳥慎一モーニングショー」による解説である。

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(9月26日放送 羽鳥慎一モーニングショー)


さらに、マシンハッチは厚さ15~30センチのコンクリート製の板複数枚で開口部を覆っているが、このコンクリート製の板の間には数ミリの隙間があるのである。

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このことから地下空洞自体が密閉式の構造になっているとはとても言えないことがわかった。

もちろん、このマシンハッチの件がわかったことで、いきなり安全性が損なわれたというわけではないが、そもそもこれ自体の説明がなく、地下空間が密閉状態だと言っていたのも事実と異なる。


また、加工パッケージ棟と呼ばれる建物に関しては特別な懸念がある。

加工パッケージ棟にもマシンハッチがあるが、他の建物に隣接するマシンハッチと異なり、建物の内部にあるのである。

加工パッケージ棟は魚をパックしたり加工したりする場所だ。

そのような建物の内部にマシンハッチを作ってしまうということが、すでに食の安全の配慮が失われているような気がするのである。


こうしてみると、もともと「こうだから大丈夫」と言っていたさまざまな理由や根拠といったものが、少しずつ信用できなくなってくる。
ほかにもガスが漏れる可能性があるんじゃないか?と疑いたくなってくるのだ。